ニュル最速FFハッチ、ルノー メガーヌ RS が最新デザイン言語採用[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー・メガーヌ RS
ルノー・メガーヌ RS 全 49 枚 拡大写真

ルノーのFF最速モデル『メガーヌ RS』が、フェイスリフトを経て再登場した。ルノーの最新デザイン言語を導入したボディスタイルを身にまとった。

エンジンは変わらず、2.0リットル 16バルブ4気筒ターボユニットで、最高出力265psと最大トルク36.7kgm(R.S.モードオンの時)を発揮する。ホットハッチのマーケットではベンチマークとされる『メガーヌ RS』であるが、本国ではVW『シロッコ R』やセアト『レオン クプラ280』、フォード『フォーカス ST』と言う強力のライバルが存在する。まもなく登場するホンダ『シビック タイプR』もこの欧州FFホットハッチ争いに加わる。

ルノー スポールは今年の5月に、メガーヌ RSをさらに軽量化しパワーアップした「メガール RS 275 トロフィー-R」を登場させ、ドイツのニュルブルクリンクで7分54秒36というFF車最速ラップタイムをたたき出した。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る