【ジャカルタモーターショー14】国内販売No.1のトヨタ アバンザに“ロールスロイスなみ”のVIP仕様

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トヨタ アバンザの超VIP仕様(ジャカルタモーターショー14)
トヨタ アバンザの超VIP仕様(ジャカルタモーターショー14) 全 17 枚 拡大写真

トヨタは18日より開幕したジャカルタモーターショーで、国内販売トップを誇る人気MPV『アバンザ』のカスタムモデルを公開した。注目は内装。手張りの本革を全面にあしらい高級感を大幅にアップ。さらにリアゲートを開くとワインクーラーやグラスがセットされているという超VIP仕様に仕上げられた。

【画像全17枚】

アバンザはインドネシアにおいて月間平均1万5000台を販売、トップの人気を誇る国民車だ。フロントオーバーハングを切り詰め、荷室を引き延ばしたスタイリングは日本的な感覚では「ちょっと古い」デザインだが、インドネシア市場においては「Futuristic(未来的)」として広く受け入れられているのだという。ジャカルタ市内を眺めていて目にしないことはあり得ないほど普及しており、その遭遇率は日本で『プリウス』に出会うそれの軽く数十倍にも感じられるほど。

そんなアバンザだけにカスタムにも気合いが入る。エクステリアは、スポーツカーばりのエアロパーツを前後に装着。腰高な印象があるMPVスタイルを引き締めた。フロントグリルはバンパーと同色のホワイトとし、威圧感を増している。さらにヘッドライトにはリング状の紫色に光るLEDライトを採用した。いっぽうで、ボディにはポップな幾何学模様が描かれ、かわいらしさも盛り込でいる。

注目は内装。ベージュとライトブラウンを組み合わせた手張りの本革を全面的にあしらい、高級感を数段アップしているのが最大の特徴だ。リアシートにはディスプレイも設け、ビジネスクラスのような空間に仕上げている。そして極めつけがリアゲートを開くと現れるワインクーラー。ロールスロイスなどのラグジュアリーカーを彷彿とさせる仕上がりだ。車内から取り出すことはできないため使い勝手はあまり良くなさそうだが、ピクニックなどに出かけた際にはラグジュアリーなひと時を演出するアイテムとして活躍しそうだ。

当然、といえばそれまでだが市販の予定はないのだという。

《宮崎壮人》

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