【WEC 第4戦】トヨタ、TS040ハイブリッド で3位表彰台を獲得

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
WEC 第4戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レース
WEC 第4戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レース 全 14 枚 拡大写真

トヨタ・レーシングはWEC第4戦「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レース」に2台の『TS040ハイブリッド』で出場。3位表彰台を獲得した。

【画像全14枚】

レース序盤、サーキットは突然の豪雨に見舞われ、波乱のレースとなった。この豪雨でアンソニー・デビッドソンとニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミのTS040ハイブリッド #8は4位へと後退したが、諦めることなく追い上げを続け、3位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権では11ポイント差で首位の座を守った。

アレックス・ブルツ、ステファン・サラザンと共に、マイク・コンウェイがトヨタ・レーシングでのデビューレースを戦ったTS040ハイブリッド #7は6位。この結果、前半戦を終えたシリーズのマニュファクチャラーズ選手権では、トヨタ・レーシングはアウディに18ポイント差の2位につけることとなった。

トヨタ・レーシングは10月12日に開催される富士6時間レースのために日本へと向かい、同コース3年連続の勝利を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る