【CEATEC 14】新作ロボット「村田製作所チアリーディング部」が完成

自動車 ビジネス 企業動向
村田製作所チアリーディング部
村田製作所チアリーディング部 全 2 枚 拡大写真

村田製作所は、最新ロボット「村田製作所チアリーディング部」を開発、10月7日から11日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2014」の同社ブースで実演すると発表した。

【画像全2枚】

村田製作所は、1991年に自転車型ロボット「ムラタセイサク君」を開発。2005年に同ロボットをマイナーチェンジ、2008年に一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん」を開発。「村田製作所チアリーディング部」は同社が6年ぶりに開発した4代目ロボットとなる。

「村田製作所チアリーディング部」は、10体のロボットで構成。各ロボットは3つのジャイロセンサを搭載し、ボールの上でバランスを保って全方位に移動することができる。

また、5つの超音波マイクと4つの赤外線センサを搭載するほか、複数のロボットを同期・協調できる群制御技術を投入。10体による美しいフォーメーションダンスを実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る