東芝、照明部門がインドへの製造拠点設立を検討

エマージング・マーケット インド・南アジア
東芝(イメージ)
東芝(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

日本の大手電気メーカー東芝が、製造拠点をインドに設立し、子会社であるGreenStarの研究開発センターに投資を行う計画であると、エコノミックタイムスが伝えた。

照明を扱う東芝ライテックは今後5年以内でLED分野における売上を年40%の成長率を保ちながら4千万米ドル(24億3千万ルピー)まで伸ばしたいとしている。

現在同社のインドでの売上は、400万米ドル(2億4千万ルピー以上)である。

東芝ライテックの揖斐洋一代表取締役社長は「我々の製造設備の多くは中国と日本にあるが、インドもローカル市場だけでなく世界向け商品の次なる製造拠点として視野に入れている」と話した。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  6. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  7. DAMD流の“WR-V究極完成形”はこれだ!アメリカンましましな『ダムド WR-V リヴァーブ』に一目惚れPR
  8. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  9. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  10. 老舗ミニカー「EBBRO」再始動…ラナエンタテインメントが継承、1/64スケールで新展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る