日本カーオブザイヤーはどのクルマに?…10月13日、東京モーターフェス会場で発表

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ・デミオ XD ツーリング Lパッケージ(ディーゼル)
マツダ・デミオ XD ツーリング Lパッケージ(ディーゼル) 全 7 枚 拡大写真
今年最も優秀なクルマを選定する、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーが10月13日に発表される。その最終選考会・表彰式が、東京モーターフェス2014会場内で実施される。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、毎年、市販を前提として日本国内で発表される乗用車のなかから選ばれ、そのクルマにタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えるもの。

昨年はフォルクスワーゲン『ゴルフ』がイヤーカーに選ばれ、輸入車が初めてタイトルを獲得した。

今年の新型車を振り返ると、直近ではレクサス『NX』、マツダ『デミオ』、スバル『レヴォーグ』、日産『スカイライン』など、輸入車ではメルセデスベンツ『Cクラス』と、どのクルマが受賞してもおかしくない力作。シェアを拡大する軽自動車に対する評価も注目点だ。

今後のスケジュールは、10月1日にノミネート車の発表、10月1日~2日の10ベストカーを決定する投票期間を経て、10月8日に10ベストカー発表。10月11日~13日開催の東京モーターフェス2014会場内に10ベストカーが展示される。

日本カー・オブ・ザ・イヤーおよび各部門賞投票期間は10月8日~9日。10月13日に東京モーターフェス2014会場内にて最終選考会、表彰式が開催される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 水素、バッテリー、サーキュラーエコノミー、最新のエネルギー技術が一堂に~第24回 スマートエネルギーWEEK【秋】~ 9月17日開幕PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る