三越伊勢丹とクールジャパン、マレーシアで日本の魅力発信

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

三越伊勢丹ホールディングス(本社・東京)は25日、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)と共同出資して新会社を設立すると発表。

クアラルンプールに三越伊勢丹の連結会社が所有する店舗を再構築し、「日本の優れたモノ・サービス」を発信・提供する店舗モデルとするプロジェクトをクールジャパン機構と共同で開始する。

同プロジェクトは、三越伊勢丹の現地法人イセタン・オブ・ジャパンが百貨店として経営している「クアラルンプール伊勢丹LOT10」において実施する。食品、レストラン、ファッション衣料・雑貨、リビング用品などを取扱い、マレーシアにおいて新たな需要の創出と日本国内への波及効果を目指す。

三越伊勢丹は、国策と連動し、日本の良さを伝えることで取引先企業の需要創出・開拓の道筋を作る役割を担って行く方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
  6. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  7. 『アルファード&ヴェルファイア』の車内を14色の光でゴージャスに演出、アルパインスタイルが「専用アンビエントライト」発売
  8. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  9. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  10. 【マツダ CX-5 最終試乗】トータルバランスの高さは、新型にも見劣りしない…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る