ジェトロ、クアラルンプールで農水産物・食品輸出商談会開催

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール(KL)事務所は11日、日本産農水産物・食品輸出商談会をクアラルンプール(KL)市内のホテルで開催した。

商談会には、青森県から鹿児島県まで全国から食品業者21社が参加。青果物、水産物、醤油や押し麦、酢、カレールー、菓子、麺類、飲料水等の加工品など多岐にわたる食品の商談会が行われた。

クランバレーを中心に日本食レストラン、日本食輸入業者、スーパーマーケット等の小売業者などのバイヤー40数社が参加した。日本から参加した業者21社は、それぞれマレーシアの企業約10社と商談を行った。

10日には、マレーシアや日本食品市場についてのオリエンテーション、企業視察なども行われた。

広瀬やよい

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