ジハード参加希望のマレーシア人3名を拘束

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

イスラム過激派組織「イラクとシリアのイスラム国(ISIS、イスラム国)」のジハード(聖戦)に参加するマレーシア人が増えている問題で、マレーシア当局はISISに合流しようとしていた3人を未然に拘束したことを公表。改めてイスラム過激派に対する断固たる姿勢を示した。

逮捕されたのはパハン州出身の建築家とペルリス州出身の技術者、クランタン州出身の商店主で、25日にトルコに向けて出発するためにクアラルンプール新国際空港(KLIA)に現れたところを警察本部対テロリスト部によって拘束された。年齢は26-42歳で、トルコ経由でシリアに入る計画だったとみられる。これによりISIS合流を企てたとして逮捕された容疑者数は4月28日以降で22人に上った。

これに先立つ24日に開催された国連安全保障理事会では、加盟国に対してISISへの合流及び既存メンバーの帰国を防止するための移動制限を可能にする法整備を義務づける決定を行った。

国連安保理会議に出席したアニファ・アマン外相は、マレーシアがISISをテロ集団と規定しており、これを支援する行為を禁じていると言明。国際社会と提携して取り締まっていく考えを示した。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 電動コルベット「ZR1X」、0-96km/h加速1.68秒・ゼロヨン8.675秒…米国最速の市販車に
  2. BYD初の軽自動車『ラッコ』、専用サイト公開…航続300km超で今夏発売へ
  3. ビークルファンの新型三輪EV、車名は「VF-S」と「VF-C」に決定…80万円から
  4. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年1月1日付
  5. BYD 『ATTO 3』1097台をリコール…後部ウインカーがおかしい
  6. トヨタの株価が反発、北米産SUV『ハイランダー』を経産省が公用車に導入
  7. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  8. 日産初の米国向けPHEV、ローグ プラグインハイブリッドは約700万円…三菱アウトランダーのOEM
  9. トヨタ『bZ4X』改良新型、インフィニオンのSiCパワー半導体を採用…航続延伸と充電時間短縮に貢献
  10. レクサス『RC F』から日産『フェアレディZ』に変更、アネスト岩田がSUPER GT新体制…GAINERとタッグで2026年シーズンへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る