【BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー発表】BMW初のFFモデル、332万円から

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー 全 28 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアムコンパクトモデル『2シリーズ アクティブ ツアラー』の注文受付を10月1日より開始すると発表した。納車は2014年12月からの予定。

2シリーズ アクティブ ツアラーは、BMW初の前輪駆動方式(FF)を採用。日本市場の特性を考慮し、一般的な機械式駐車場に収まる全幅1800mm、全高1550mmの取り回しの良いコンパクトなボディサイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現。広々とした室内空間や、アレンジ自在のリヤシートとラゲッジルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、顧客の多彩な用途に合わせてオールマイティに活躍する。

パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ターボおよび2リッター直列4気筒ターボと、2種類の新世代モジュラーエンジンを用意。最高出力は1.5リッターが136ps、2リッターは231psを発揮するとともに、優れた環境性能を実現する。また、新開発のシャシーとサスペンションにより、俊敏なハンドリングと快適な走行性能を発揮する。

装備面では、歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、人間工学に基づき最適な運転環境を実現した「iDriveナビゲーション・システム」、夜間や日中の悪天候の中でも優れた視認性を提供する「LEDヘッドライト」など、走行安全性と快適性に優れた数々の機能を標準装備する。

価格は332万円から494万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  3. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る