マツダ、南アフリカで新販売統括会社の営業を開始

自動車 ビジネス 企業動向
新型マツダ6(アテンザ)ワゴンとセダン
新型マツダ6(アテンザ)ワゴンとセダン 全 2 枚 拡大写真

マツダは10月1日、南アフリカにおける新販売統括会社「Mazda Southern Africa (Pty) Ltd.」(MSA)が営業を開始したと発表した。

MSAは、フォードの現地法人からマツダ車の販売事業を引き継いだ販売統括会社。今後はMSAが主体となってブランド戦略や販売戦略などを立案・実行し、南アフリカ市場におけるマツダブランドおよびビジネスの強化・拡大を図る。

マツダは1963年に南アフリカに市場参入。2013年には6309台を販売しており、現在はアフリカ大陸におけるマツダ車の最量販市場となっている。今後は同市場で、さらなる販売拡大を目指し、新型『マツダ3(日本名:アクセラ)』と『マツダ6(日本名:アテンザ)』を今月より導入するとともに、既に販売している『CX-5』の機種を拡充する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る