バンコク・スワンナプーム空港で、タクシー予約専用端末が登場
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東南アジア

民間企業に3年契約で設置・運営を委託した。計8台で、費用は2300万バーツ。
スワンナプーム空港のタクシーは1階のタクシースタンドで係員が乗客に行き先を聞き、配車する。到着便が重なるとタクシー待ちになるほか、運転手はほとんどが英語を理解せず、覚醒剤や酒で酩酊(めいてい)していることもある。キオスク端末がこうした問題の解決につながると考え難く、金の無駄遣いという批判が出ている。
バンコク空港にタクシー手配のキオスク端末登場
《newsclip》
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