TAM航空とLAN航空、グアルーリョス国際空港発着ターミナルを変更へ…10月8日から

航空 企業動向
グアルーリョス国際空港公式ウェブサイト
グアルーリョス国際空港公式ウェブサイト 全 4 枚 拡大写真

ブラジル・TAM航空とチリ・LAN航空は、10月8日からブラジル・サンパウロのグアルーリョス国際空港発着ターミナルの変更を段階的に実施する。

TAM航空とLAN航空の長距離国際線(欧州・北米方面)発着ターミナルは8日、短距離国際線(南米方面)発着ターミナルは9日、従来の第1ターミナルから第3ターミナルに変更となる。さらにTAM航空の国内線フライトも10日、第2ターミナルに移転する。

LATAMエアライン・グループ傘下の両航空会社はターミナル移転に伴い、チェックインカウンターを搭乗エリアの近くに配置することで移動時間短縮を実現するほか、最新の自動荷物検査システムを導入してセキュリティ向上を図る。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る