輸入車販売復調、外国メーカー車が6か月ぶりのプラス…9月

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BMW 3シリーズセダン
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日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新規登録台数は、前年同月比1.4%減の3万6927台となり、6か月連続で前年同月を下回った。

ただし、外国メーカー車は同3.4%増の3万2806台で6か月ぶりのプラス。メルセデスベンツやVW、アウディなどが前年同月実績を上回った。

一方、日本メーカーの海外生産車は同28.2%減の4121台と15か月連続のマイナス。トヨタは順調だったが、日産と三菱が前年実績を大きく割り込んだ。

車種別では乗用車が同2.5%減の3万5364台。貨物車は同32.7%増の1560台。バスは3台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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