マレーシアのGDP成長率、世銀が5.7%に上方修正 輸出改善が経済を後押し

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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世界銀行は、今年のマレーシア国内総生産(GDP)成長率予想を5.4%から5.7%に上方修正したと発表した。輸出の改善が経済を後押しするという。

輸出の改善を受け、今年上半期のGDP成長率は6.3%となった。輸出は昨年第3四半期から徐々に改善しており、今年第2四半期においては第1四半期比で5%の増加となった。燃料や一次産品、石油化学製品、電気・電子(E&E)セクターなどが2014年から2015年にかけて輸出の成長をさらに促進させると見込まれている。特にE&E製造セクターは、6四半期連続で成長を続けている。

また国内需要は今年6.7%の成長が見込まれていることから、経済成長を支える重要な推進要因となることが見込まれている。しかし財政及び金融の引き締め政策の影響を受けることも予想されている。

広瀬やよい

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