【リコール】カワサキ エストレヤ、燃料漏れのおそれ

モーターサイクル 企業動向
改善箇所
改善箇所 全 1 枚 拡大写真

川崎重工は10月8日、カワサキ『エストレヤ』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2013年11月27日~2014年8月22日に製作された1374台。

燃料ホースの取り回しが不適切なため、左スロットルボディアッシカバー端部と燃料ホ―スが干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、燃料ホースが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。

全車両、左スロットルボディアッシカバーと燃料ホースを対策品と交換する。

不具合および事故は発生していない。社内からの情報で発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 初の電動化、6気筒エンジン復活など話題満載!ポルシェ『911』最新世代「6モデル」を一挙スクープ
  2. 「アルファード」フォロワー続々! 北京モーターショーで見た「衝撃の高級ミニバン」10選
  3. 選ぶのはどっち?『単筒式 vs 複筒式』サスペンションの内部構造を比較する~カスタムHOW TO~
  4. ルノーが小型SUV『シンビオズ』発表…「E-TECHハイブリッド」搭載
  5. 世界最高峰の装甲性能、新型SUV『アーセナル』間もなく発表へ…ティザー
  6. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  7. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  8. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  9. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  10. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
ランキングをもっと見る