JARI先進自動車シンポジウム「自動運転が目指す未来のクルマ社会」…11月6日

自動車 テクノロジー 安全
日本自動車研究所(JARI)のWEBサイト
日本自動車研究所(JARI)のWEBサイト 全 1 枚 拡大写真

日本自動車研究所(JARI)は、第1回JARI先進自動車シンポジウム「自動運転が目指す未来のクルマ社会」を11月6日、目黒雅叙園で開催する。

JARIは、自動車メーカー各社などとともに、今年度から始まった戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動走行システムの研究・実証事業」の推進委員会構成委員として、研究と実用化に取り組んでいる。

今回、自動運転の技術やJARIの取り組みを紹介するとともに、自動運転技術を何のためにどう使うか? という視点で議論する場として、シンポジウムを開催する。

当日は、経済産業省 電池・次世代技術・ITS推進室長の吉田健一郎氏による基調講演、JARIおよび専門家による自動運転の技術紹介、モータージャーナリスト清水和夫氏をコーディネーターとしたパネルディスカッションなどを予定している。

参加費はJARI賛助会員1万3000円、一般1万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る