一流アスリートの意見をもとに開発されたナイキ18代目の最新モデル

エンターテインメント 話題
「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」 22.5センチ~26.5センチ。税込11,880円。
「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」 22.5センチ~26.5センチ。税込11,880円。 全 5 枚 拡大写真

ナイキから、これまでにないスピード感あふれる走りをサポートするスタビリティシューズ「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18」の最新モデルを発表。NIKE.COMなどで、10月3日(金)より発売中。

ナイキ エア クッションの中でも速さと反発性を誇るナイキ ズーム エアは、エリートから一般アスリートまで幅広く好まれている。18代目となった最新モデルは、このシューズの特徴である安定感を損なうことなく、軽さ、スムーズな乗り心地と反発性を高め、安定性とスピードをより高いレベルで実現した。

ナイキチームでは1万メートルで銀メダルを獲得したゲーレン・ラップ、3,000mの世界ジュニアチャンピオン、メアリー・ケインなどのエリートアスリートの協力を得て、彼らの経験に基づく意見をとりいれたり、分析を行っている。毎週約120マイル(192キロ)にものぼる距離を、ナイキ ストラクチャーで走っているラップは、「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18はより安定感が高まっており、走っている間中ずっといつもより速くなっているように感じる」と話し、さらに「ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、適切な部分で足をしっかりと包み込み、長距離走に必要なサポート性を提供してくれるので気に入っています。持ち上げたときの軽さには本当に驚きました。まるでナイキがシューズの重さを数オンス(約60~90g)程度軽くする魔法を見つけたのではないかと思ったほどです。そしてその軽さのおかげで速く走れるように感じます」とコメントしている。

ナイキ エア ズーム ストラクチャー 18は、アッパーの非対称なダイナミックフライワイヤーと、ミッドソールの3つの密度のフォームでできたダイナミックサポート システムで、すぐれた安定感を提供。新しく曲線的になったラスト(足型)を用いて、つま先部分の持ちあがり(トースプリング)をより高くした設計や、ナイキ ズーム エア クッションの採用で、ズームエアの特徴である弾むような反発性とより素早い蹴り出しを感じられるようになっている。

カラーも、これからの季節感にぴったりのこっくりとしたダークトーンのベースに、ライニングやソール部分の鮮やかでくっきりとしたラインが映える。

今回初めてナイキ エア ズーム ストラクチャー 18はNIKEiDでカスタマイズができるようになり、シューズの幅、ソックライナー、色、フェイドグラフィックや文字などを選ぶことができる。NIKEiDでのカスタマイズは、9月26日よりスタート。自分好みにカスタマイズしたナイキの最新モデルで、秋冬のランニングシーズンを楽しんでみて。

安定性とスピードを兼ねる「ナイキ エア ズーム ストラクチャー」の最新モデル発売!

《text:Miwa Ogata》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る