【MotoGP 日本GP】年間王者が決定…2位争いはまだまだ続く[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
MotoGP 日本GP
MotoGP 日本GP 全 64 枚 拡大写真

10月12日、栃木県・ツインリンクもてぎでMotoGP日本グランプリ、MotoGPクラス決勝が行なわれた。優勝こそ逃したものの、レプソルホンダのマルク・マルケス選手は2位チェッカーとなり、2年連続ワールドチャンピオンを決めた。

【画像全64枚】

日本GPを制したのは、モビスターヤマハのホルヘ・ロレンソ選手。昨年に続き2年連続の日本GP優勝となった。

チームメイトのバレンティーノ・ロッシ選手は、後方から怒濤の追い上げを見せたマルケス選手にポジションを奪われ3位でチェッカー。レプソルホンダのダニ・ペドロサは4位チェッカーであった。

年間優勝こそ決まったものの、2位争いはペドロサ選手とロッシ選手が230ポイント、そしてロレンソ選手が227ポイントと拮抗、展開はまだまだ予想がつかない。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. レクサス最高峰が6輪のミニバンに!? トヨタの挑戦的フラッグシップ戦略に「この迫力とデザインはえぐすぎる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る