ホンダ、発電機 EU55is をモデルチェンジ…FI搭載で燃費向上

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ホンダ・正弦波インバーター搭載発電機 EU55is
ホンダ・正弦波インバーター搭載発電機 EU55is 全 9 枚 拡大写真

ホンダは、100V/200Vの同時出力が可能な正弦波インバーター搭載発電機『EU55is』(定格出力5.5kVA)をモデルチェンジし、10月20日より発売する。

【画像全9枚】

新型EU55isは、業務用や非常用として好評を得ている単相100V/200V同時出力性能やホンダ独自の正弦波インバーター技術による高品質の電力供給、コンパクト、超低騒音といった特長はそのままに、燃費の大幅向上が図られた。

新型は、ガソリン式発電機としては国内初の電子制御燃料噴射装置(FI)を搭載。従来モデルに対して燃費を約15%向上。定格出力(負荷)における1時間あたりのガソリン消費量は2.95リットルで、年間(2000時間使用)約18万3000円の燃料費が削減できる。また、高い燃費性能に加え、大容量燃料タンクを採用することで、クラス最長となる約15.8時間の連続運転を実現している。

価格は60万4800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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