ガルーダ・インドネシア航空は10月17日から19日まで、東京・丸の内ビルディング1F「マルキューブ」で、日本路線に8月から導入を開始した『ボーイング777-300ER』型機のビジネスおよびエコノミークラスのシートが体験できるイベントを開催している。
同社は8月4日から成田~デンパサール(バリ島)路線に777-300ERを導入したのを始め、10月27日からは羽田~ジャカルタ、同~デンパサールの両路線でも運航を始める。また同社では全ビジネスクラスの機内食を大幅にリニューアルしており、同イベントを通じて認知度を高めるのが狙い。
同イベントでは、シート体験者やスタンプラリー体験者に限定ノベルティグッズをプレゼントするほか、スタンプラリーを完了した人の中から期間中毎日1名に日本~インドネシア間の航空券があたる抽選会も実施している。
このほかマエストロによるバリ舞踊とインドネシアの伝統音楽ガムラン演奏や現役客室乗務員によるトークショーなども行われている。