ナジブ首相、ジョコ新大統領と初会談 領海問題解決に向け協力

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マレーシアのナジブ・ラザク首相(参考画像)
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インドネシアを2日間の日程で訪問したナジブ・ラザク首相はインドネシアのジョコ・ウィドド(通称:ジョコウィ)新大統領との間で、首都のジャカルタで初の首脳会談を行った。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。

両国が連携して領海問題の解決に向け取り組んでいくことを確認した。ジョコ新大統領は20日に就任し、ナジブ首相夫妻が招待を受け、就任式典に参列した。

マレーシア政府とインドネシア政府は、両国の関係の妨げとなっている懸案の1つが国境問題であり、スラウェシ南部(アンバラット地区)、マラッカ海峡、シンガポール海峡、南シナ海など多くのエリアが対象となる海上の国境問題に交渉面などで対処する必要があるとの考えで一致した。

ナジブ首相は交渉にあたる専門の交渉官をそれぞれの国が指名することを提案したことを明らかにし、ジョコ新大統領も合意したと述べた。インドネシアとマレーシアの間の国境に関する問題では、過去26回も技術委員会の会合が開かれたが大きな進展は見られていないという。

ナジブ首相とジョコ大統領は、両国間の問題をできるだけ早く解決するため取り組むことで一致し、今後も密接な関係を維持することで合意した。

千田真理子

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