BASF、海外初のデザインプラットフォームを横浜に開設

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デザインファブリーク東京
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独BASFは、素材とデザインに関する用途開発の促進やアイデアを提供するデザインプラットフォーム「デザインファブリーク東京」を10月23日に開設した。ドイツ以外での開設は日本が初となる。

日本に新設する「デザインファブリーク東京」は、横浜イノベーションセンター内に拠点を構える。顧客に加え、工業デザイナーやエンジニアが、高機能プラスチックやポリウレタンをはじめとするBASFの素材に関するノウハウを利用できる環境を提供し、新しい用途開発の支援をする場として開設する。

特に自動車分野における内装、外装における用途開発に注力し、自動車が掲げる
効率性、快適性、安全性などにデザインの観点でソリューションを提供する。

《村尾純司@DAYS》

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