【スバル レガシィ アウトバック 新型発売】クロスオーバーコンセプトに磨きをかけ主力車種へ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル レガシィ アウトバック
スバル レガシィ アウトバック 全 56 枚 拡大写真

富士重工業は10月24日、スバル『レガシィ アウトバック』をフルモデルチェンジし、同日より発売した。レガシィ アウトバックは、SUVの走破性とステーションワゴンの機能を併せ持つクロスオーバーモデル。今回の新型では、基本的な走行性能の追求や機能性の拡充など、スバル独自のクロスオーバーコンセプトととして磨きをかけた。

パワーユニットには、2.5リットル水平対向4気筒(自然吸気)ガソリンエンジンを搭載。最高出力175ps/5800rpm、最大トルク235Nm/4000rpmを発揮する。また、トランスミッションには6速マニュアルモード付きリリニアトロニック(CVT)を採用した。

ボディサイズは、全長4815×全幅1840×全高1605mm、ホイールベースは2745mmとなっている。

また、安全機能として最新の運転支援システム「EyeShight Ver.3.0」を標準装備した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る