JR九州、築城航空祭にあわせ臨時列車運転…11月30日

鉄道 企業動向
JR九州は築城航空祭の開催にあわせ、特急の臨時停車と臨時列車の運転を実施。築城着7~18時台は写真の『ソニック』など日豊本線の特急列車が全て築城駅に臨時停車する。
JR九州は築城航空祭の開催にあわせ、特急の臨時停車と臨時列車の運転を実施。築城着7~18時台は写真の『ソニック』など日豊本線の特急列車が全て築城駅に臨時停車する。 全 1 枚 拡大写真

JR九州大分支社は11月30日、航空自衛隊築城基地(福岡県築上町、日豊本線築城駅から徒歩7分)で航空祭が開催されるのに伴い、特急の臨時停車や臨時列車の運転を行う。

築地着7~18時台は全ての特急が築城駅に臨時停車するほか、博多~中津間では臨時特急『官兵衛きらめき91・92号』も運転される。博多~築城間の運行時刻は『91号』が博多5時55分発~小倉6時53分発~築城7時20分着、『92号』が築城15時52分発~小倉16時19分着~博多17時10分着。

このほか、行橋~宇島間を中心に臨時普通列車『築城基地航空祭号』が運転される。これにより築城駅では定期列車を含め、おおむね10~20分おきに列車が発着する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る