【SEMA14】トヨタ ヴィッツ が圧巻のワイドボディに

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ヤリス(ヴィッツ)のDUBエディション
トヨタ ヤリス(ヴィッツ)のDUBエディション 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月27日、米国ラスベガスで11月に開催されるSEMAショー14において、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の「DUBエディション」を初公開すると発表した。

ヴィッツのDUBエディションは、米国におけるトヨタブランドの入門車、最新の2015年型ヤリスをベースにしたカスタマイズカー。米国のカスタマイズカーの人気メディア、『DUBマガジン』と協力し、カスタマイズが施された。

外観は、TSデザインの手によって、ワイドボディ化。大きく張り出したフェンダーが圧巻で、ニットーブランドの245/30R20サイズのタイヤが収まる。20インチのホイールは、グロスブラック仕上げ。ボディカラーはホワイトが基本だが、リアゲートやワイド化されたリアフェンダー部分を中心に、ブラックとした。

足回りには、ローダウンサスペンションを採用。TRD製の大容量ブレーキキットと、ストップテック製ローターも組み込む。

室内には、スパルコ製レーシングシートをはじめ、カーボンファイバーのアクセント、パールホワイトのロールオーバーバーなどを装備。オーディオは、ハイエンドの高出力タイプに交換されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る