ゼンリンデータコムとピグマルは協業で、ピグマルが提供しているAndroid向け端末燃費管理アプリ「ReCoCa(レコカ)」をバージョンアップした。
レコカは、2010年にサービスを開始した、無料のAndroid向け燃費管理アプリ。走行した燃費の入力を素早く行えることが特長で、これまで日本国内で5万件以上ダウンロードされたという。
今回のバージョンアップで、ゼンリンデータコムが提供する「いつもNAVI API」を利用し地図表示を刷新。タイヤ交換やオイル交換の整備情報記録機能を追加し、燃費を管理するだけでなくカーライフ全般をサポートするアプリとなった。