【新城ラリー14】トヨタFCVラリー仕様、セーフティカーとして285kmを走行…11月1・2日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタFCVラリー仕様
トヨタFCVラリー仕様 全 5 枚 拡大写真

GAZOOレーシングは、「新城ラリー2014」で11月1日・2日に行われる「全日本ラリー選手権 第9戦」での00カーとして、トヨタFCVが公道走行すると発表した。

【画像全5枚】

トヨタFCVは、トヨタが2014年度内での販売を予定している、次世代のエコカー。水素と酸素を化学反応させて電気をつくる「燃料電池」を搭載し、モーターで走行する。

00カーとは、ラリーのレーススタート前30分に走行するセーフティカー。今回、足回りをラリー走行用にチューニングするとともに、カラーリングを施した専用車で2日間、総走行距離285.090km、うちSS(タイムアタック)区間92.258kmのコースを走行する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る