【新城ラリー14】トヨタ加藤副社長、FCVは「Fun and Clean Vehicle」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタ FCV ラリー仕様と加藤光久副社長(新城ラリー2014)
トヨタ FCV ラリー仕様と加藤光久副社長(新城ラリー2014) 全 8 枚 拡大写真

10月31日から11月2日にかけて行われた「新城ラリー2014」では、ラリー仕様にチューニングされたトヨタのFCV(燃料電池車)が登場した。本戦開始前に安全確認をする「ゼロゼロカー」として登場したFCVは、トヨタ自動車加藤光久副社長の運転で大役を果たした。

【画像全8枚】

加藤副社長は集まった観衆を前に、FCVが二酸化炭素などを排出しないゼロ・エミッション車であることを説明した上で、「(エコカーであるFCVは)退屈なクルマと思われるかもしれないが、FCVは"Fun and Clean Vehicle"だと考えている」と語った。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る