JR東日本の尾久イベント、今年は11月15日開催

鉄道 企業動向
11月15日に尾久で開催されるイベントでは、E259系や旧型客車、485系「ジパング」などが展示される。写真はE259系。
11月15日に尾久で開催されるイベントでは、E259系や旧型客車、485系「ジパング」などが展示される。写真はE259系。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本は11月15日、尾久駅構内・尾久車両センター(東京都北区)で恒例の車両基地公開イベント「第14回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」を開催する。開催時間は10時から15時まで。

485系改造の団体・臨時列車用車両「ジパング」や、特急『成田エクスプレス』で運用されているE259系、旧型客車などを展示。線路点検車「レールスター」や架線保守車「マジックボーイ」の体験乗車、レール切断の実演、ヘッドマークの展示、グッズ販売なども行われる。また、自転車発電で鉄道模型を運転する「自でん車でGO」などの新企画も実施する。

会場へのアクセスは宇都宮線・高崎線の尾久駅で下車し、徒歩5分。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る