ブルーインパルス、今年も入間で華麗な飛行…29万人が来場

航空 エンタメ・イベント
目玉のブルーインパルス。主として1-4番機が編隊飛行を行い、5番機と6番機はソロ(もしくは揃って)飛ぶ。
目玉のブルーインパルス。主として1-4番機が編隊飛行を行い、5番機と6番機はソロ(もしくは揃って)飛ぶ。 全 21 枚 拡大写真

3日、航空自衛隊・入間基地は恒例となっている「入間基地航空祭」を開催した。今年の来場者数は約29万人。過去最高を記録した昨年よりは減少したが、午前中の出足は昨年を上回っていたという。

ピークとなったのは午後1時から展示飛行を行ったブルーインパルス。前日の予行ではバードストライク(鳥との衝突)があり、1機の機体が損傷したが、予備機を使うことで通常どおりの6機編隊でフライトを行った。

また、今年はパイロットや整備クルーが通る花道も用意され、両脇をファンが囲む中を握手やハイタッチしながら歩いていくという光景も見られた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る