東京都交通局、三田線で『都営フェスタ号』運転…11月15日

鉄道 行政
11月15日に都営三田線で運行される『都営フェスタ号』のイメージ。ヘッドマークを掲出する。
11月15日に都営三田線で運行される『都営フェスタ号』のイメージ。ヘッドマークを掲出する。 全 2 枚 拡大写真

東京都交通局は11月15日、志村車両検修場(東京都板橋区、都営三田線高島平駅より徒歩7分)で開催される車両基地公開イベント「都営フェスタ2014in三田線」にあわせ、『都営フェスタ号』を三田線で運行する。

運行区間と時刻は巣鴨9時07分発~高島平9時27分着。事前の予約などは不要で、通常の切符で利用できる。途中駅には停車しない。

これに先立ち11月10日からは、都営地下鉄4線の車両を券面にデザインした「都営まるごときっぷ」を発売する。発売額や切符の効力は通常発売している「都営まるごときっぷ」と同じで、大人700円・子供350円。購入日に限り都営交通を自由に乗り降りできる。

発売数は4万枚で、1種類につき1万枚を販売。発売場所は押上・目黒・白金台・白金高輪・新宿線新宿の各駅を除く都営地下鉄各駅の自動券売機で、路線別に各線の図柄を販売する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る