NEC、アフリカと南米を結ぶ6200kmの海底ケーブル敷設へ

エマージング・マーケット 中東・アフリカ
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

国際通信の急増に伴い
NECは11月5日、アンゴラとブラジルを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System、サックス)」の建設請負契約をアンゴラケーブルズ社と締結したと発表した。

海底ケーブルを設置するアンゴラは、石油やダイヤモンドなどの豊富な資源を背景に経済成長が進み、国際通信が急増していることから、ブラジルや、ブラジルを経由した米国との通信設備の整備が求められている。

同社は、過去30年以上にわたり、地球5周分、延べ20万kmを超える海底ケーブルシステムの敷設実績を持ち、陸上に設置する光伝送端局装置・光海底中継器・光海底ケーブルなどの製造、海洋調査とルート設計、光海底ケーブルシステムの据付・敷設工事、訓練から引渡試験まで、全てをシステムインテグレータとして提供する。

世界初の南大西洋横断
同プロジェクトでは、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を横断する世界初の光海底ケーブルシステムを建設する。

同社にとっても大西洋でのプロジェクトはこれが初で、アフリカ大陸アンゴラのサンガノから南米大陸ブラジルのフォルタレザまでを総延長約6200kmの海底ケーブルで結ぶ。

海底ケーブルは一波長あたり毎秒100ギガビットと最新の光波長多重伝送方式に対応しており、建設時設計容量として毎秒40テラビットの伝送が可能である。

また、ブラジルにて米国につながる海底ケーブルと接続することで、今後も予想される両地域間の通信需要増に対応することができる。
(画像はプレスリリースより)

NEC、アフリカと南米を結ぶ南大西洋横断光海底ケーブルを建設

《アフリカビジネスニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  3. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  4. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  5. アルプスアルパインのドラレコ搭載デジタルミラー「DVR-DM1246A」、Red Dot Design Award 2026受賞
  6. 日野『プロフィア』7010台をリコール 排ガス規制値超過のおそれ
  7. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  8. 世界最軽量V6エンジン、ホース・パワートレインが発表…北京モーターショー2026
  9. ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』専用アクセ登場! デザイン&実用性をさらにアップ
  10. 純国産フォーミュラカー『MEF』がふるさと納税返礼品に、栃木・鹿沼市が受付開始…寄附額は3142万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る