エミレーツ航空は11月6日、ドバイ=ニューヨーク路線の増便を実施すると発表した。
増便実施日は2015年3月8日。ドバイからニューヨークへ向かうEK207便は14時50分に出発し、20時35分に到着。一方、ニューヨークからドバイへ向かうEK208便は16時30分に出発し、翌日の13時15分に到着する。
ドバイ=ニューヨーク路線は、増便を経て、1日4便の運航となる。そのうち3便(増便分も含む)は「エアバスA380」を使用し、ドバイ国際空港とジョン・F・ケネディ国際空港をノンストップで結ぶ。
なお、エミレーツは、米国・カリブ海諸国路線を展開する格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空とコードシェアを実施している。エミレーツとジェットブルーの乗り入れターミナルは隣同士なので、スムーズな乗り継ぎが可能。