マツダ、ロータリーエンジンの研究開発は続行…小飼社長「火は絶やさない」

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一部メディアの取材に応じ、『RX-8』後継ロータリー・スポーツカーの開発計画を否定したマツダの小飼雅道社長兼CEO。しかし、ロータリーエンジンの研究開発は、続行する意思を示した。

画像:マツダRX-8

これは11月10日、『オートモーティブニュース』が伝えたもの。同メディアが、マツダの小飼社長にインタビュー。その中で、記者との間の一問一答を、全て公開している。

注目は、ロータリーエンジンの今後について。マツダにとって、ロータリーエンジンは同社のDNAともいえる重要な技術。「現時点で、RX-8後継スポーツカーの開発計画は存在しない」と、明かした小飼社長。しかし、ロータリー自体が消滅するかというと、それは違う。

同メディアの取材に対して小飼社長は、「ロータリーの研究開発は続けている」と回答。そして、「ロータリーの火は、絶やすべきではない」と語ったという。

未来のロータリーエンジンの方向性のひとつが、マツダがすでに技術発表を行った発電用エンジンとしての活用。これは、小型で静粛性が高いロータリーエンジンの長所を生かして、EVなど、電動化車両用の「レンジエクステンダー」として利用しようというもの。

小飼社長は、同メディアに、「ロータリーを今後、どう活用すべきか、検討を続けていく」とコメント。マツダ独自のロータリー技術を、何らかの形で継続していく姿勢を強調している。

《森脇稔》

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