【ミラノショー14】ショーワ、直列ピストンユニットバランス構造のFフォークを公開

モーターサイクル 企業動向
「バランス・フリー・フロント・フォーク」、直列ピストンユニットをフロントフォークに搭載
「バランス・フリー・フロント・フォーク」、直列ピストンユニットをフロントフォークに搭載 全 2 枚 拡大写真

ショーワは、世界初の直噴ピストンユニットバランスフリー構造を採用した「バランス・フリー・フロントフォーク」と、デュアルベンディングバルブ構造を採用した「デュアル・ベンディング・バルブ・フロントフォーク」を開発した。

【画像全2枚】

両技術は、同社が独自に開発した新技術で、イタリア・ミラノで開催された「EICMA 2014」(ミラノショー)で公開した。

バランス・フリー・フロント・フォークは、既存のダンパーの弱点である、圧力バランス変動が発生しない油圧回路を採用。押し側と引き側の減衰力発生機構をシリンダーの外側に集約したことで、スムーズなオイルフローが可能となり、減衰力応答の向上で優れたトラクションと吸収性を実現する。

また、動き始めの制御性により、低速時の乗り心地と高速時の安定性という相反する性質を、これまでよりも高い次元で両立した。

デュアル・ベンディング・バルブ・フロント・フォークは、独自のバルブ構造を採用。フリーバルブ構造ではCOMP減衰力強化に限界があるため、カートリッジ同等の性能をシンプルな構造で達成。リーズナブルな価格で全世界に供給できるようになった。従来のカートリッジ構造に対して、1台当たり250グラム軽量化できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  2. ホンダ株価が急反発…米国市場で『アコード』等が好調
  3. 日産『セレナ』の走行中もテレビ視聴が可能に、ブリッツ「テレビジャンパー」にC28系が適合
  4. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  5. トヨタ『GR86』、スロットル&シフト改良と新色「サンダー」追加…2027年モデル米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  4. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
  5. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
ランキングをもっと見る