タイ航空、次期社長に前タイ証取所長

航空 企業動向
ジャラムポン氏
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【タイ】タイ国際航空は12日の取締役会で、ジャラムポン・チョーティカサティアン前タイ証券取引所(SET)所長を次期社長に選任した。タイ航空の社長は2013年12月に前任のソラジャク氏が就任1年2カ月で辞任して以来、空席だった。

 タイ航空はタイ財務省が株式の51%を保有するほか、タイ政府系投資ファンド、タイ政府系銀行などが出資し、タイ政府資本の出資比率が約7割に上る。様々な利権を抱え、社内抗争や政治介入が頻繁に発生し、経営幹部が頻繁に入れ替わっている。

 経営は低空飛行が続き、2013年に120億バーツ、今年1―9月に92億バーツの赤字を計上した。

〈ジャラムポン・チョーティカサティアン〉
1957年生まれ。米マサチューセッツ工科大学電気工学・コンピューターサイエンス学科卒、米ハーバード大学経営学修士(MBA)。サイアム・コマーシャル銀行副社長などを経て、2010―2014年SET所長。

《newsclip》

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