英語能力調査、マレーシアがアジア首位をキープ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

世界各地で教育事業を展開するEFエデュケーション・ファーストが先ごろ発表した英語を母国語としない54カ国・地域の英語能力指数調査結果で、マレーシアはアジアでトップ、全体で12位にランクされた。

5段階評価では、上から2つ目の「高い」に分類された。

マレーシアは59.72ポイントで、前年より0.73ポイントアップ。前回調査で初めてシンガポールを抜き、今回はアジアトップを維持した。アジアの2位以下は▽シンガポール(世界13位)▽韓国(同24位)▽インド(同25位)▽日本(同26位)▽インドネシア(同28位)▽台湾(同30位)▽香港(同31位)▽ベトナム(同33位)▽中国(同37位)▽タイ(同48位)--となった。

世界トップはデンマークだった。以下、▽オランダ▽スウェーデン▽フィンランド▽ノルウェー--の順となった。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  6. スズキ『ソリオ』 乗り心地と静粛性はクラストップか…土曜ニュースランキング
  7. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  8. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. どれを選ぶ? トヨタ RAV4 新型は3仕様を展開…CORE・ADVENTURE・GRスポーツ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る