【スズキ レッツ 新型発表】“日用品”目指し、4つのキーワードで具現化

モーターサイクル 新型車
スズキ レッツ(左)、レッツG(右)
スズキ レッツ(左)、レッツG(右) 全 12 枚 拡大写真

スズキは、50cc原動機付自転車の『レッツ』および『レッツG』を10年ぶりにフルモデルチェンジし発売する。今回の刷新にあたり、コンセプトとしたのは“日用品”。それはどういう意味か、チーフエンジニアの福留武志氏に伺った。

【画像全12枚】

「日々生活する中で、原付は便利な存在でなければならない。そして本当に便利なモノは使い手を選ばない。そこでコンセプトを“日用品”とした。かつての原付はもっと手軽な存在であったはず」(福留氏)。続けて「ユーザーが本当に必要としているモノを徹底調査するため、日本各地に出向き、大勢のユーザーに話を伺った。現在、二輪を取り巻く状況は厳しいが、話を聞く中、まだまだ原付が必要とされていると確信した」と福留氏は語った。

新型レッツシリーズは、“日用品”をコンセプトに開発が行なわれた。コンセプトの具現化のために、さらに4つの項目に細分化。福留氏は「まずは、人を選ばず“使いやすい”こと、そして飽きずに“長く使える”。購入や維持などには“お金”も大事な問題、さらに現代の用件でもある“環境”にも配慮した」と説明する。

その具現化されたポイントが、フロントインナーラックの標準装備や親しみやすく原付らしいデザイン。環境に配慮し低燃費を実現しながら、扱いやすい特性とした新型エンジンの搭載と、車両価格(レッツ:14万3640円、レッツG:15万4440円)である。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  5. マツダ『スクラムバン/ワゴン』改良新型、「BUSTER TURBO」追加と先進安全装備標準化…135万4100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る