伊藤忠テクノ、マレーシアでシステム運用サービス開始へ

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は20日、マレーシアのCTCグローバルと、日系企業向けのシステム運用・監視サービスの提供を28日より開始すると発表した。

提供を開始するのは、障害を未然に防ぐための24時間監視や、システム運用の自動化により、顧客の運用業務を効率化する運用・管理サービスCTCプロアクティブ・サービス(CPS)。英語、マレー語、中国語での対応が可能で、日本国内と同レベルのITガバナンスを求める東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の日系企業を中心にサービスを提供する。1年間で50社の受注を目指す。

CTCグローバル・マレーシアは、マレーシア国内の23カ所でシステムの保守サービスを提供しており、今回のCTCプロアクティブサービスの提供開始により、システムの予防監視から障害発生後の対応まで、トータルなアフターサービスが提供できるようになる。

広瀬やよい

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