徳大寺有恒氏最後の評論、電子書籍で…迷走する日本車メーカーに喝

モータースポーツ/エンタメ 出版物
著者 徳大寺有恒氏
著者 徳大寺有恒氏 全 4 枚 拡大写真

アイプレスジャパンは、今月7日に亡くなった徳大寺有恒氏最後の評論著書、「指さして言うTOYOTAへ 誰のためのクルマづくりか」を、電子書籍ストアである「コンテン堂」にて11月21日より配信する。

【画像全4枚】

同書は自動車を便利なものとしてではなく、楽しむものとして、文化、哲学、ライフスタイルなどを盛り込んで提言。徳大寺有恒氏が自動車を、TOYOTAを愛するがゆえに厳しく書かれた作品となっている。

価格は540円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る