りそな銀行、ミャンマー4位の銀行と業務提携…ASEAN進出完了

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業務提携を締結へ
11月21日に株式会社りそな銀行(以降「りそな銀行」)は、同じりそなグループの株式会社埼玉りそな銀行、株式会社近畿大阪銀行は、2014 年11 月24 日にミャンマー・アペックス銀行と、ミャンマーにおける金融機能の提供等を目的とした業務提携を締結することを発表した。

りそな銀行では、高成長を続けるミャンマー市場への進出ニーズにきめ細かくサポートしていきたいとしている。

ミャンマー・アペックス銀行について
ミャンマー・アペックス銀行は、ヤンゴンに本店があり、ミャンマーで資産規模が第4 位の商業銀行である。また、同銀行はミャンマー大手財閥エデングループに属しミャンマー国内に48 拠点を持っている。

ミャンマーでの事業について
ミャンマーでは特に中堅・中小企業の進出ニーズが高いため、中堅・中小企業に特化し金融商品やサービスの提供などの、きめ細かいサポートを行っていくとしている。

また、今回の業務提携により業務提携金融期間は13 行目になる。これによりりそなグループにおけるアジア圏のサポート網は完成し、ASEAN諸国をフルカバーできるとしている。
(画像はプレスリリースより)

りそな銀行、ミャンマーの銀行と業務提携

《ミャンマーニュース》

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