キングの塔前に痛車がずらり…サブカルイベント『2.5じげんネ申祭り』

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
2.5じげんネ申祭り
2.5じげんネ申祭り 全 51 枚 拡大写真

国登録有形文化財で「キングの塔」の愛称で親しまれている神奈川県庁本庁舎の敷地内に、痛車と大勢のコスプレイヤーが入り乱れるサブカルの祭典『2.5じげんネ申祭り』が開催された。

『2.5じげんネ申祭り』はネットスラングの『ネ申』表記がある通り、様々なサブカルチャーを集結させたイベント。神奈川県庁本庁舎から日本大通り一帯を会場として、推理ゲームやステージイベント・コスプレ・痛車展示・アイドルライブ・ダンパ・クリエイターズマーケット・ゆるキャラなど、ぎゅっと凝縮された幅広いコンテンツに大勢の見物客が詰めかけた。

神奈川県庁では初のサブカルイベントだが、主催者側の予想を大きく超えた動員数で会場は出し物を楽しむ参加者であふれていた。ロケーションの良さから一般客も多く、家族連れやお年寄りも初めて見る痛車やコスプレに驚きながらも熱心に見入っていた。

役所施設を利用して開催される例は珍しい。次回の開催も期待できそうだ。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る