【トヨタ GAZOOレーシング フェス14】86 / BRZ でドリームレース…現役ドライバーら本気でバトル

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2014
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル2014 全 27 枚 拡大写真

2013年に開幕した「GAZOOレーシング 86/BRZレース」は、トヨタ『86』とスバル『BRZ』のナンバー付き車両によるワンメイクレースだ。参加者も多く、レースは毎戦白熱したバトルが見られることでレース界では注目を集めている。

「トヨタ GAZOO レーシング フェスティバル2014」では、ドリームレースと称して、現在ワンメイクレースに参戦しているドライバーと、現役GTドライバーやFormulaドライバーの他に、現在は監督などで活躍している往年の名ドライバーがコンビを組みバトルを繰り広げた。

6周で繰り広げられる決勝レースで、ポールポジションからスタートを決めたのは、シリーズチャンピオンにも輝いた谷口選手。順調に周回をこなし3周目にピットインを行い、SUPER GTでもコンビを組む片岡選手に交代。その後も危なげなく周回をこなし見事に優勝した。

谷口選手は「勝ったど!」とガッツポーズを見せ、「GT300のチャンピオンコンビですし、86・BRZレースのチャンピオンでもあるので、負けられないです。大人げないですけど勝ちに行きました」とコメント。コンビを組む片岡選手は「谷口選手からのプレッシャーが強くてホッとしました」と笑顔を見せた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る