ベルギー企業、ペラ州でアジア最大規模の石灰工場建設へ

エマージング・マーケット 東南アジア

ベルギーに拠点を置くLhoistが、マレーシア及びアジア太平洋地域における事業拡大の第1期として1億7,000万ユーロ(7億417万リンギ)を投資する計画を立てていることが明らかになった。

Lhoistは石灰を生産する業者で年間売上高は20億ユーロ。125年前に創業された企業で、25カ国以上で90カ所のプラントを運営している。社員の数はおよそ6,000人。

ペラ州イポー周辺の石灰採掘場を2007年に取得し、2013年には石灰業者を買収している。Lhoistはアジアで最大規模の石灰プラントをペラ州タパに建設する計画で、クアラルンプール(KL)には域内事業の拠点と研究・サポート拠点を設置する計画だ。マレーシアは地域の中心にある安定した国であり、東南アジアの他国と比べて開放的な経済であることからハブに選んだという。

タパのプラントは2016年に稼働を開始する予定で、現在土木工事が行われている。年間、65万トンの石灰を製造することを目標としている。石灰の80%を東南アジアやインド向けに輸出する予定で、残りは国内向けに出荷する。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】ターボエンジン搭載、コスパ最高のプラグインハイブリッドSUV…中村孝仁
  2. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
  3. スズキ『eスカイ』は“時代に残る一台”をめざす…8月の新型車記事ベスト5
  4. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  5. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  6. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
  7. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  8. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  9. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  10. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る