大糸線の不通区間で代行バスの運行開始

鉄道 企業動向

JR東日本長野支社は11月26日から、地震の影響で運転を見合わせている大糸線白馬(長野県白馬村)~南小谷(小谷村)間で代行バスの運行を始めた。

運行本数は上下各4本。白馬発は8時05分・11時34分・15時54分・19時40分、南小谷発は9時19分・14時22分・17時48分・21時08分になる。白馬~南小谷間の所要時間は約48分だが、道路事情などにより変わる場合もある。

大糸線は11月22日夜、長野県北部で発生した地震の影響で運転を見合わせた。その後順次運転を再開しているが、白馬~南小谷間は土砂流入などの被害が発生しており、現在も運転を見合わせている。

《草町義和》

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