ブロードリーフは、同社が展開する「街のカーウンセラー」が在籍する店舗が11月に100店舗を超えたと発表した。
「街のカーウンセラー」は、ブロードリーフが取り組む、自動車アフターマーケット事業者向けの支援施策。集客支援、経営・事業支援、人材育成支援までを一体化したクラウドベースソリューションを提供することで、分かりやすい説明、短い待ち時間、選べる豊富な部品、安心の技術力、納得できる金額など、従来の自動車整備工場のイメージを覆す、満足度の高いサービスを実現している。
2014年4月末の1号店グループのオープンから、参画店舗を増やし、開始から7か月で100店舗を突破。11月末時点で全国27都道府県、116店舗に拡大している。
現在は、個々の店舗では難しいプロモーションもエリア別にキャンペーンを実施し、CM・ウェブ展開等にも積極的に取り組んでいるほか、カーオーナーがより気軽に、お得に整備工場を利用できる無料アプリ「カーウンセラーパス」をリリースするなど、支援強化を進めている。