景観に配慮した新型バイク駐輪機が藤沢市に登場

モーターサイクル 企業動向
バイク駐輪例
バイク駐輪例 全 5 枚 拡大写真

日本コンピュータ・ダイナミクス(NCD)は、新型バイク駐輪機「GBロック」を開発。11月28日に神奈川県藤沢市にて初導入した。

2005年の景観法施行に伴い、電線地中化・各地の沿道緑化等、ますます景観が重視されるようになった。さらに、2006年の駐車場法及び、2007年の道路法の改正により、駅やその周辺施設で駐輪場が整備され始め、今や駐輪場が景観の一部となりつつある。

それを受け、全国35万台の駐輪機を展開しているNCDは、景観に配慮したまちづくりを推進しているディベロッパーや鉄道事業者、行政、商業施設の管理運営会社等がバイク駐輪場を導入しやすくなるよう、バイク駐輪機をリニューアル。新製品は、グレーを基調とした落ち着いた色で景観に配慮した。また形状をポール型とし、各駐輪機をパイプで連結させることで、配置の自由度を向上させ、変形地等における設置台数を増加させた。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る