【ロサンゼルスモーターショー14】日産 ムラーノ 新型…コンセプトカー譲りのデザイン[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
日産ムラーノ(ロサンゼルスモーターショー14)
日産ムラーノ(ロサンゼルスモーターショー14) 全 22 枚 拡大写真
3代目となる新型『ムラーノ』は、コンセプトカーのようなデザインと上質なインテリアが特徴。また、同車のベースとなっているのは、約2年前に登場したコンセプトカー『レゾナンス』。

初公開はニューヨークモーターショー。エクステリアは「V-モーション」と呼ばれるフロントマスク、ブーメラン状のヘッドライト、フローティングルーフなどを採用。

インテリアは、ラウンジ感覚の提供がテーマ。インパネの高さを抑え、センターコンソールをワイド化。大型のパノラミックルーフが用意され、頭上空間に開放感をもたらす。オプションで、「日産コネクトSM」と呼ばれる車載インフォテインメントや、BOSE製の11スピーカーオーディオが選択できる。

新型ムラーノのパワートレインには、3.5リットルV6ガソリンエンジンを搭載。トランスミッションにはCVT「エクストロニック」を組み合わせ、先代モデルよりも燃費が20%向上した。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. ホンダの社員食堂、白いユニフォームでカレーうどんを金曜日に食べる理由
  5. ホンダアクセス、新型『プレリュード』の純正用品発売…スペシャリティクーペをさらに上質に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る