インディアンとヴィクトリー、正規販売店が福岡にオープン…国内3店舗目 12月13日

モーターサイクル 企業動向
インディアン/ヴィクトリー福岡、12月13日にオープン
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輸入車の販売をおこなうホワイトハウスは、福岡県筑紫野市に、インディアンモーターサイクル(インディアン)およびヴィクトリーモーターサイクルズ(ヴィクトリー)の正規販売店を12月13日にオープンする。両ブランドの正規販売店は、東京および名古屋に次いで国内3店舗目となる。

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インディアンは1901年に米国マサチューセッツ州で創業した世界最古の二輪メーカー。伝統的なアメリカンスタイルが特徴で、1918年に警視庁が二輪による取り締まりを開始した際に、"赤バイ"として採用されるなど、日本とも関わりの深いブランドである。一方ヴィクトリーは、スノーモービルなどを製造していた米国メーカー、ポラリスのモーターサイクル部門として1998年に創設された新興ブランド。モダンさを兼ね備えた、現代的なアメリカンスタイルを特徴としている。インディアン、ヴィクトリーともに、現在はポラリス社の傘下にある。

筑紫野市にて新規オープンするショールームは、福岡県中心部から都市高速を利用して約20分、国道3号線にも近い絶好のロケーションとなる。ショールームの1階にはインディアン/ヴィクトリーそれぞれのフルラインナップ展示が可能な展示スペースが用意され、30台近い車両を一斉に展示する。地下1階には専門エンジニアによるサービス工場が併設される。

一年を通して温暖でツーリングコースも豊富な九州地区は、大型二輪保有比率が他の地区に比べて高いことから今回の出店へとつながった。12月4日に開催された報道陣向け内覧会では、9月に日本導入が発表されたインディアン『スカウト』の実車も披露。152万2800円というブランドとしては最も手頃な価格設定のモデルとともに、新規拠点での開拓を狙う。

ホワイトハウスはこれまでもインディアン/ヴィクトリーの販売権を有していたが、2014年にポラリスとディストリビューター(正規販売代理店)契約を締結したことから、今後はより積極的な国内展開を行っていく。すでに北海道や大阪などに9店舗の新規ディーラーが2015年にオープンすることが決定しているほか、2015年末までに15店舗、2016年末までに25店舗を目標に展開していく。

ホワイトハウスの木村文夫代表取締役社長は「東京、名古屋に次いで二輪車人気の高い九州地区への進出により、さらなるモーターサイクルファンの拡大に寄与できるはずだ。個性あふれる革新的なモーターサイクルであるインディアン/ヴィクトリーを一堂に会したマルチブランドのショールームは、九州のモーターサイクルファンに新たな風を吹き込むことだろう」と述べた。

《瓜生洋明》

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